泡盛業界の歴史を知る貴重な古い泡盛ラベル大量発見! 代表取締役会長 比嘉昌晋が取材されました

お知らせ 2017.07.09


まさひろ酒造の比嘉昌晋(ひがまさくに)代表取締役会長が メディア沖縄タイムス+プラス」(2017年7月9日)」にて、インタビューされました。


・税務大学校沖縄研修支所で、1953年から1960年代後半までのラベルを保管した「酒類商標つづり」を発見。
・これらは、戦後の泡盛の歴史を知る上で、貴重な資料となる第二次世界大戦後の泡盛ラベル。
・泡盛ラベル複写を許可されたまさひろ酒造の比嘉会長は、「今後、泡盛まさひろギャラリーで展示など考えたい。泡盛の世界遺産登録にむけ盛り立てる機会になれば嬉しい」と述べました。



『現在は存在しない赤嶺酒造所の「金恒(カネコウ)」や南陽造酒の「龍宮」、糸満酒造工場の「白銀」、金城酒造工場の「南風」などの泡盛のほか、サントリーウイスキーやキングワインなど洋酒ラベルも数多くある』