泡盛 古酒まさひろ

2025.02.21

古酒まさひろ 43度1升瓶

商品名:古酒まさひろ43度1升瓶
度数:43度
容量:1,800ml

味わい深い古酒の奥深さと濃厚な旨みが堪能できる古酒まさひろ43度。
まろやかな飲み口はロックやストレートでまずはお試しください。
瓶のまま保存して長期熟成すれば自分だけの古酒にするのもおすすめです。

泡盛まさひろゴールド5年古酒43度 720ml・300ml

商品名:五年古酒まさひろGOLD720ml
度数:43度
容量:720ml

商品名:五年古酒まさひろGOLD300ml
度数:43度
容量:300ml

泡盛の古酒とは

古酒(こしゅ/沖縄方言で「くーす」)とは、三年以上貯蔵した泡盛のことをいいます。泡盛の最大の魅力は、貯蔵し熟成させることによってより味わい深い美味しいお酒になっていくという特徴にあるといわれています。

古酒の人気の要因は、蔵元が貯蔵して製品化したものを味わって楽しむ他に、市販の泡盛を購入して貯蔵を行い、自分だけの自家製古酒として熟成の変化を楽しみながら育てられるというところにもあります。戦前の沖縄には、琉球王朝時代から受け継がれた古酒がのこっており、「康煕年間」の古酒があったと伝えられています。康煕年間は西暦の1662年〜1722年にあたりますので300年近く古酒が受け継がれてきたということになりますが、太平洋戦争でこのような古酒は失われ、現存はしておりません。

このように時間の流れに想いをはせ、味わいながら飲むのが、古酒のロマンであり醍醐味といえます。

8年古酒黄金まさひろ

琉球泡盛は3年以上貯蔵することで香り高い古酒となります。「黄金まさひろ(くがにまさひろ)」は品質にこだわり、8年以上熟成した古酒100%を使用。ほんのり黄金色した美しい限定古酒。樽の芳醇な香りとほのかな甘さが織りなすハーモニーをお楽しみ下さい。

古酒を楽しむ酒器のご紹介 : カラカラ

カラカラ

泡盛を注ぎやすい口と安定した形状の酒器。従来の陶器のものの他に、ガラス製のものも見られます。

カラカラの語源は、次のように諸説ありますが、確かではありません。

・器を振るとカラカラと音がするから
・沖縄県の方言で「かして」が「から」という音に聞こえ酒席でそう言われるようになったから

2合程度のカラカラは度数が高い古酒など甕から移して使用するのに適した酒器です。


※【公式】蔵元まさひろ泡盛蔵元通販では、セット商品、古酒選べるセットも取り揃えています。